実践海外モバイル 2005年機材紹介

 近年では海外旅行にパソコンを持っていくことは珍しくなくなり、海外モバイルを始めた6年前に比べると状況は一変してしまいました。
 私の方も昔に比べると機材がずいぶん更新されていることから、久しぶりに海外モバイルの機材を紹介させていただきます。


データ保存用パソコン

vaio U (SONY)

 2002年より導入した旅行用ノートパソコン。
 主な用途はデジカメデータの保存と海外からのメールがメイン。
 日本〜ヨーロッパ間の長時間フライトでの暇つぶしに対応可能なようにオプションの大容量バッテリーを装備。
 CPUはcurse800MHz、メモリーは384MBに増設、ハードディスクは20GB。
 ハードディスクが遅いのか、起動時間が異常に長いのと、操作が重いのが難点ですが、旅行用として使用するため、割り切って使っています。
 最近はデジカメのデータが大きくなってきているため若干ハードディスクの容量が不足気味となっています。

 サイズが小さいことから、海外の空港でのセキュリティチェックで取り出して係員に見せると本気で小ささに驚く場面遭遇します。
 その分キー配置は変則的で、キーも小さいことからタイピングには苦労してます。



メインカメラ

EOS 10D (Canon)
メディア コンパクトフラッシュ

 2003年より導入したメインカメラ。
 元々EOSを所有していましたが、銀塩ではなくデジカメの使用がメインとなってきたので所有していたレンズの活用のため導入しました。
 しかし、APS画角のため広角側が不足していたことにより、デジカメ用のレンズを別途導入する結果となってしまい、本来の目的からは逸脱してしまいました。
 画素数は630万画素で、1枚あたりの写真データが大きいのが難点となってきています。

使用レンズは
標準ズーム  SIGMA 18-125mm F3.5-5.6DC
望遠ズーム  SIGMA 55-200mm F4-5.6 DC



サブカメラ

iIXY 30 (Canon)
メディア SDカード

 2004年から導入したスナップ用の予備カメラ。
 10Dを取り出すまでもないようなちょっとした記録用と動画撮影が主な用途となっています。
画素数は320万画素で、スナップには丁度よいサイズです。




ハンディ GPS

eTrex Legend (日本語版)  (GARMIN)

 ハンディGPSで地図表示が可能となっています。
 別売りのマップを読み込ませることで、日本、北米、ヨーロッパ、オーストラリアで使用可能となっています。
 基本的な使用目的は道案内ではなく、移動経路の確認用で、数秒間隔で位置を記録させて、後ほどパソコン上で移動した軌跡を表示することが可能なっています。(下写真)
 また経路上の時刻データよりデジカメの写真撮影位置を後ほど確認するのにも使用します。

 通常はカバンの上部にケースで固定し、移動路経路を記録させています。
 誤差の範囲はそれなりですが、アンテナの感度はなかなか良く、列車内でも窓際に座っていればかなりの確率で位置を検出可能となっています。

 電源は単3電池2本で約15時間の連続稼働となっており、通常の観光であればほぼ1日の移動は問題なく記録できます。
 移動経路の記録も容量の関係でほぼ1日が限界な事から、旅行中は経路データと写真のデータをノートパソコンに移動するのが日課となっています。


(例)ドイツライン川下り時の移動経路


その他にアクセサリー類については2000年からほとんど変化はありません。

 
装備の導入はその都度最適と思われる物を導入してきましたが、最大の悩みは電源やバッテリーがすべてバラバラな点となっています。
 以前はバッテリー類をすべて単3電池タイプの物に統一するようにしていましたが、最近のカメラは専用バッテリーなため、充電器を機種ごとに持ち歩かないと行けないため荷物がかさばってしまってきているのが悩みです。